Meta Quest を持っていると「動画サイトは専用アプリが必要なのでは」と思いがちですが、本体に入っているブラウザで配信サイトを開けば、2D作品もVR作品もそのまま観られます。手順をまとめます。
準備
- Questを最新のソフトウェアに更新しておく(設定 → ソフトウェアの更新)
- 配信サイトのアカウントを、先にスマホかPCで作ってログイン確認しておく。ヘッドセット内でのパスワード入力は手間がかかります
- Wi-Fiは5GHz帯に接続する。VR作品は容量が大きく、2.4GHzだと途中で止まりやすい
手順
1. ホームメニューの「ブラウザ」を開く
2. アドレスバーに配信サイトのURLを入力し、ログインする。パスワードは「表示」をオンにすると入力ミスが減ります
3. 作品ページを開き、「VR再生」「ヘッドセットで視聴」などのボタンを選ぶ。2D作品は通常の再生ボタンで、大画面のシアターモードになります
4. VR作品は、再生後にコントローラーのメニューボタンで「視点のリセット」をすると、正面が揃います
画面サイズと距離の調整
2D作品はブラウザのウィンドウを広げると、映画館のような見え方になります。VR作品は視点のリセットを使い、座った姿勢で正面を向いたときに映像の中心が来るように合わせます。寝転んで観る場合は、横になってからリセットすると楽です。
よくあるつまずき
- 再生が始まらない:ブラウザの「デスクトップ版サイトを表示」を切り替えると改善することがあります
- 映像が二重に見える:2D作品をVR再生モードで開いている、またはその逆。再生モードを確認する
- 画質が粗い:サイト側の画質設定が低い。Wi-Fiが5GHzなら「高画質」を選べます
- ブラウザの履歴:共用の端末なら、観終わったらブラウザの履歴とCookieを削除する
専用アプリとの違い
一部の配信サイトは専用アプリを用意していますが、ブラウザ再生でも画質・操作性に大きな差はありません。まずブラウザで試し、不便を感じたらアプリを検討する順で十分です。
作品はVRのジャンルページにまとめています。機材の比較はVRゴーグルの選び方を参照してください。